まとめとして、音声認識はアメリカではボイスライターという方たちが行っています。

　それに対して､日本では次世代技術のＡＳＲ、つまり自動音声認識技術に挑戦しています。

　どのような方法でも、もっと日本語処理の研究を進めて､正確な処理ができるように工夫することが大切だということが言えます。

　そしてどれか１つの方法に集約されるのではなくて、手書きの要約筆記を含めて、それぞれ利用の仕方や目的に応じてすみ分けが進んでいくだろうと思います。